いらしゃい
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暦の上では秋でも、まだまだ残暑の厳しい日もあるのが9月。そんなときには薬味の効いた料理は清涼感があり、食欲をそそるものです。
さて、その「薬味」ですが、「仕上がった料理に添え、味や香りを生かし、さらに独特の芳香や趣を加えて食欲そそるもの。広義では香辛料の総称としても使われる。」(「料理食材大事典」主婦の友社より)とあります。具体的には、ねぎや小ねぎ(万能ねぎ)、みょうが、しそ、しょうが、にんにく、貝割菜、大根などの野菜、ゆずやレモン、かぼす、すだちなどのかんきつ類の果汁や果皮、七味唐辛子や一味唐辛子、山椒、わさび、辛子などの辛味、その他にごまやのり、青海苔、かつお節などがあります。 それぞれ、食欲をそそるだけではなく、からだを温める、消化を助ける、発汗を促す、代謝を促進するなどして免疫力を高めたり、疲れを癒す効果が期待できます。 和食では冷奴や刺身、鍋物、麺類、味噌汁などに欠かせない薬味ですが、洋風でもパセリやバジルなどのハーブを合わせるように、今回は喉(のど)越しのよい細めのパスタ(カッペリー二:直径0.9ミリのパスタ。“天使の髪の毛”といわれたりする)に薬味をたっぷり組み合わせてみました。 PR ![]() ![]() |
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