いらしゃい
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酒造の神、子授け・安産の神として信仰される梅宮大社(うめのみやたいしゃ)。嵐山に近い境内には、四季の花が景色に彩りを添える神苑(しんえん)がある。「一年中で今が最も華やかです。名残のサツキに見ごろのハナショウブ、スイレンやアジサイが次々と咲いてくれる」と橋本以裕(もちひろ)宮司(69)。庭の風情を味わうなら雨上がりの午前がオススメという。
■梅雨にしか出合えない
梅宮大社には東と西、北の3つの神苑がある。中心は茶室のある東神苑だ。咲耶(さくや)池の水面には清楚な白いスイレンが浮かぶ。緑深い葉には、夜来の雨に打たれたサツキの花びらが落ち、雨は水玉と化していた。池の畔(ほとり)に咲くハナショウブを初夏の心地よい風が揺らす。
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