いらしゃい
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国際環境保護団体のコンサベーション・インターナショナル(CI)は16日、南米エクアドル東南部の山地で、新種とみられる計12種の生物を発見したと発表した。
見つかったのは4種の両生類と、キリギリスの仲間など昆虫7種、トカゲ1種。同国のペルー国境に近いアンデス山脈を調査して確認した。新種とみられるサンショウウオは、ミットサラマンダーの仲間とみられ、小さな体の割に大きくぺちゃんこの顔と目が特徴。CIの研究者は「映画『E・T』に出てくる地球外生物を思わせる」としている。
同じく新種とみられるカエルの一種はヤドクガエルの仲間で、オレンジ色と黄色の美しいまだら模様が目立つ。研究者は「この地域は貴重な生物の生息地としてだけでなく、エコツーリズムなどでの地元の収入源として、また水資源の保全という点からも重要だ」と保護強化を呼びかける。
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