いらしゃい
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梅雨の時期、主婦の8割以上は「洗濯ものが乾かない」と困っています。「室内に干す」ことが多く、「生乾きのにおい」も気にしています。
におうのはタオル類が最多。次いで、肌着・Tシャツ、トレーナー、パンツ、寝具など。肌に直接触れるものばかりですね。
においの原因は、衣類に残った皮脂やあかの汚れが雑菌に分解されたものです。室内では乾くまでに時間がかかり、この高温高湿度下で雑菌が増殖しやすくなります。
ならば、汚れや雑菌を残さないように洗えば、においは抑えられるわけです。ところが、雨でお洗濯できないと衣類がたまり、一度に洗う量が多くなりがち。洗濯ものを詰め込みすぎると、汚れや雑菌を落とし切れません。
においの悪循環を断つポイントは、まず洗濯ものの保管。汚れが落ちにくくなるので長時間放置しないこと。カビなどを増殖させるので洗濯槽での保管は避ける。一度に洗う量は、ふわっとした状態で洗濯槽の8分目までが目安です。
お洗濯の際は洗剤に加え、漂白剤を一緒に使うと効果的。漂白剤は汚れを落とすだけでなく除菌もできます。酸素系なら色落ちせず、色柄ものも安心です。また、仕上げには抗菌効果のある柔軟剤を使うと、雑菌の繁殖を抑え、生乾きのにおいを防ぎます。
そして、干す間隔を握りこぶし1つ分空けるのがコツ。扇風機を当てたり、換気扇を回したりして風を通す。除湿器があればさらに効果的です。これで梅雨のお洗濯も快適ですね。(花王 生活者研究センター)
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