いらしゃい
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メソポタミア文明などが発祥した中近東の星座と神話という壮大な文化の一端を同博物館の収蔵品を通して紹介する。ガリレオ・ガリレイが天体観測を始めてから400年の節目にあたる「世界天文年2009」にちなんだ。
星座の起源はメソポタミア文明にさかのぼり、紀元前8世紀に考え出された「黄道(こうどう)十二星座」は暦として使われ、当時の遊牧民は、砂漠で迷わないよう星座の位置から自分の位置を知ったという。
展示品はいずれも現在のイラクやイランなどで発掘などされたもの。星座のおひつじ座を示す石灰岩製の羊像、双子座をかたどった土偶などが並び、星座にまつわるギリシャ神話の解説パネルも展示した。
このほか見所は19世紀初頭の真鍮(しんちゅう)製の天体観測儀「アストロラーベ」。当時のいわば星座早見表で、占星術にも利用されたという。紙製のレプリカがあり、これを使えば来館者は中近東の星座を実感できる
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