液晶TV

ディーオンは29日、地デジチューナー搭載の液晶TV「CPLV236WDG2」を発表。8月中旬より発売する。価格は49,800円。
　同製品は、「CANDELA」ブランドの23.6V型ワイド液晶TV。液晶には光沢パネルを採用し、フロントベゼル、スタンド、リモコンの表面仕上げにもブラックの光沢を施した。
　地上デジタルチューナー/アナログチューナーを搭載し、EPG（電子番組表）に対応。ただし、BSデジタル/110度CSデジタル/データ放送/双方向サービスには非対応となっている。フルHDパネル（1,920×1,080ピクセル）を採用。HDMI接続の場合は1080/60pのHDMI入力に対応する（1080/24pは非対応）。そのほかのインターフェースはミニD-sub15ピン/コンポジット/S/D4/光デジタルオーディオ出力などを装備し、PC接続も可能。
　輝度は300cd/m2。標準視野角は左右約170度/上下約160度。コントラスト比は1,000：1。受信チャンネルはアナログが VHF（１～12ch）/UHF（13～62ch）/CATV（C13～C63ch）、地上デジタルがVHF（１～12ch）/UHF（13～62ch）/CATV（C13～C63ch）。本体サイズは幅585×高さ429.5×奥行き200mm、重さは約6kg（スタンド含む）。ACケーブル/専用ACアダプタ/リモコン/アンテナ接続ケーブル/B-CAS カード/単４形乾電池などが付属。

三澤紗千香

「アイドル☆声優オーディション2008」でグランプリを獲得した高校2年生の三澤紗千香が、4月からチバテレビほかで放送中のアニメ「シャングリ・ラ」でついに声優デビュー！　実家のある山梨と東京を往復しながらの声優業の奮闘ぶりを語ってもらった。
三澤はハロー！プロジェクト（以下ハロプロ）にあこがれ、歌や演技にチャレンジする機会を求めてオーディションに参加。見事グランプリを獲得し、キッズネットへの所属も決まるなど大きな一歩を踏み出した。
デビュー作となる「シャングリ・ラ」は、温暖化対策としての強引な“森林化”を進めた東京が舞台。地上では民衆が地盤沈下やスコールにおびえて暮らしているが、一方で特権階級は空中都市・アトラスに移住している。そんな中、地上の反政府組織「メタル・エイジ」を率いる18歳の少女・北条國子（声・高橋美佳子）はカーボンファイバー製の巨大ブーメランを武器に、レジスター松山市 賃貸遺品　処分　東京アトラスの責任者・鳴瀬涼子（声・五十嵐麗）ら政府に戦いを挑む。三澤が演じるのは國子の友人・蒲郡由里で、戦いよりも恋愛に夢中な女の子だ。





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全国高校野球選手権大会

“赤い旋風”再び！　第９１回全国高校野球選手権大会（８月８日から１５日間・甲子園）の東東京大会では２７日、都雪谷が成立学園を７－１で下し、甲子園初出場した０３年以来となる２度目の決勝進出を果たした。決して環境には恵まれているとはいえないが、熱血漢の相原健志監督（４２）の指導の下、国士舘など次々と私立の有名校を撃破。２９日の決勝では名門・帝京に挑み、２度目の夢舞台を目指す。
　エース左腕の坂本が、最後の打者を見逃し三振に仕留める。トレードマークの赤いアンダーシャツが飛び跳ね、三塁側の応援席では無数の赤いメガホンが揺れた。
　「うれしい。肩に張りはあったけど大丈夫。気持ちで投げました！」
　坂本が充実感を漂わせた。１６５球の粘投で１０安打１失点、１２奪三振。前夜にうな丼で補充したスタミナをフル利用し、５試合連続の完投だ。
　０３年夏、都立高ながら甲子園初出場。“赤い旋風”を巻き起こした。あれから６年。今大会も国士舘など有名校を下して勝ち上がってきた。
　「強さの秘密？　気持ちです。モットーは『信頼と闘志と情熱』です」とは、０３年も指揮を執った相原監督だ。一度は就職しながら、映画監督を目指して渡米。その後は飲食店経営という特異な経歴を持つ。店を経営しながら野球部を指導してきたが、０３年春に店を閉めてからは指導者一筋中国語教室ショッピング枠 現金化京都 賃貸
。収入は寄付金の一部や学校の補助など、月十数万円。それでも「独身なんで何とかなる」と笑う。





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サグルメ

株式会社リクルートは2009年7月28日、人の属性から飲食店を検索できるサイト「サグルメ」をオープンした。
「サグルメ」は、「年代」「性別」「年収」「業種」といった、人の属性を入力することで、その属性の人が通った飲食店を検索することができる飲食検索サイト。同社が運営するグルメサイト「FooMoo」と地域ポータルサイト「ドコイク？」のアクセスログをもとに、どのような属性の人がどのような飲食店に興味を持ったのかを集計する。例えば、年代→20代、性別→男性、年収→300万円、業種→製造業と入力し、「検索」ボタンを押すと、20代の男性で年収が300万円で製造業で働く人が、「FooMoo」と「ドコイク？」上で、閲覧したことがある飲食店情報が表示される。

世界最速スーパーカーメーカー、ハイブリッド キャンパー開発へ

米国シェルビースーパーカーズ（SSC）の子会社、SSCグリーン社は、米国のRVシャシーメーカーと協力し、ハイブリッドパワートレーンを載せたキャンピングカーを開発すると発表した。SSC社は、米国ワシントン州に1999年に設立。2007年にスーパーカーの『アルティメットエアロ』を発売した。ミッドシップにはGM製の6.3リットルV8ツインターボを搭載。最大出力1183ps、最大トルク151.3kgmというモンスターで、0‐96km/h加速2.78秒、最高速434km/hを達成。あのブガッティ『ヴェイロン』の407km/hを上回り、世界最速の量産スポーツカーに君臨している。さらに同社は1月、『アルティメットエアロEV』の開発プランを公表。エンジンに代えて、「AESP」（オール・エレクトリック・スケラブル・パワートレイン）を採用。2次電池としてリチウムイオンバッテリーを搭載し、2個のモーターは最大出力1200psを発生するという。今回SSCグリーン社は、北米でカスタムキャンピングカーのシャシーを手がけるジョーンズ＆ソンズシャシー社と協力。AESPを載せたキャンピングカーを開発する計画を明らかにした。新型キャンピングカーの車名や写真は公表されていないが、約241kmは電気モーターのみで走行するピュアEVとなる。リチウムイオンバッテリーの残量が少なくなると、「ハイブリッドモード」へ切り替え。オンボードジェネレーターを回し、モーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。ハイブリッドモードでの最大航続距離は約563km。合計約800kmを走行できるキャンピングカーになる。また、自宅やキャンピング場など、外部電源が確保できる場所なら、50A/220Vコンセントにプラグを差し込めば、ひと晩で充電が完了するという。まさに夢のようなキャンピングカー。しかし、SSC社は「アルティメットエアロEVを今夏公開」と宣言していたが、現在のところ何の続報もない。キャンピングカーの中核技術のAESPに関しても、アルティメットエアロEVの正式発表を待ったほうがよさそうだ。