いらしゃい
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本紙連載中の久田恵さんの人気コラム「家族がいてもいなくても」のイラストを描き、人形作家としても活躍する太田拓美さんの著書「おとぎの国を楽しむアンデルセンの切り絵」が出版された。
「裸の王様」「みにくいアヒルの子」など、世界中で親しまれている童話作家、アンデルセンは、切り絵の名手としても知られている。自作の童話を読み聞かせながら、即興ではさみを動かし、バレリーナ、白鳥、ピエロなど、さまざまな作品を作ったという。 太田さんは「切り取られた強いシルエット、即興的に使ったはさみの形は楽しく、おかしく、時に怖く、見飽きない」という。 本書では、アンデルセンの故郷、デンマークのオーデンセにあるアンデルセン博物館に収蔵されている切り紙作品を紹介しながら、太田さんが考案したメルヘンの切り絵133作品を紹介している。北欧イメージたっぷりの写真も多用。巻末には型紙集を収録し、素人でも簡単に切り絵を作れる構成になっている。 お手製のカードを作ったり、キッチンのキャニスターに張ったり、窓辺のインテリアなどとして作品を飾るアイデアも満載。楽々と北欧のやすらぎの時間を楽しめそうだ。1680円(税込み)。誠文堂新光社。 PR ![]() ![]() |
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